大神神社の豆知識

○創建は朱鳥6年「西暦692年」飛鳥時代に時の持統天皇が伊勢街道を行幸中に侍従の三輪朝臣高市麻呂が神の啓示を受け当時の多伎郡宮村三輪之地(今の宮地区)に日本最古の奈良の大神神社の大物主之大神の分霊を祀ったと伝われております。
○歴史的には大日本史の延喜年間(905−927)に公布された基本法令に記載された美濃国の式内社39社の1社である」と記されております。 「現在、岐阜県の神社総数は3、200社在り坐す。」
○大神神社は大垣市の唯−の式内社です。
○鎮守の森は県の文化財、大神神社は大垣市の歴史遺産。
○多良地区の氏神さま19社の惣社。
○境内地は凡そ六反。
○氏子戸数は凡そ548戸。
○多良伊勢講の歴史は定かではない。明治18年に代参記録があり130年以上続いていると思われます。
○今年の多良地区の祭礼は10月10日(土)・11日(日)です。11日(日)には代参の方々に「神さま」として餅まき神事を行って頂きます、それまで心身共に健康であることが神さまの務めです。
○伊勢代参の餅まき神事は11回を数えますが代参の方がたの出席はいつも9割を超え、今では多良地区の社会儀礼の一つに成っております。
○餅代(8俵)は氏子さんや多良地区の企業・自治功労者・大神神社の総代の方々の善意の寄付で賄っております。
○春と秋の彼岸の日に奈良の大神神社の三輪山の山頂に朝日が立ち昇り、その朝日が笙ヶ岳に昇りご来光として大神神社の鳥居に射しこみます。「午前6時45分ころ‥3月21日(春分の日)・9月23日(秋分の日)」


伊勢神宮の豆知識

○伊勢神宮は全国8万有余の神社を統括する神社本庁の本宗です。
○伊勢神宮の創建年は定かではございません。 2,000年前のことと思われます。
○伊勢神宮のご神体は「八咫(し)の鏡」です。伊勢に鎮坐されるまでは宮中に在り、崇神天皇の御代に宮中を離れ奈良の三輪山に鎮坐されておりました。その後、垂仁天皇の倭姫等が70年の歳月をかけ大和、伊賀、近江、美濃を巡幸して最後に今の伊勢に鎮坐される。
○外宮はそれより500年後に丹波の国(今の京都府、天橋立)一の宮の龍神社から勧請される。
○神宮の神域は絶対神聖区域で原始林の様相を呈す社叢は世界に比すべきものが無いと謂われております。内宮の神域は95町歩、外宮の神域は89町、これに接する神宮林は5、530町歩。 多良幾利財産区1、200町歩。


出典:西脇勝宮司、平成27年多良伊勢代参資料。